今回のオススメはイチゴのへた取り器 (プチトマトも可) です。
いわゆるなくても何とかなるけど、あったらめっちゃ便利系のキッチンガジェット第二弾。
第一弾のアップルスライサーと違って、プロセス自体の劇的な時短はそこまで期待できませんが、ナイフだとどうしてもへただけをピンポイントにえぐり取る手間をかけるか、またはオカンのようにスパスパっと身ごと落としてしまうという何とももったいないやり方かのどちらかになってしまうところを、あんまり手間をかけずに綺麗にへたをとってくれる優れものなのです。
使い方はとってもシンプル。
注射器を持つ感じで(フツーあまり持つ機会はありませんがあくまでイメージで)、グリーンの部分を親指で押し込むと先端部分が開くので、いちごのへたを上からわし掴みにする感じでぐっといちごに差し込みます。
そのまま親指を離して先端を閉じた状態にして、ぐりぐりっと一方向に回転させてそのまま引っこ抜くと、あらまぁへたがすっぽり綺麗に抜けました!
ってな感じです。
まぁ、動画の方が圧倒的に分かりやすいので、コチラで。
(色んな動画がありますが、あえてこの
アップルスライサーのように無駄に力も要らないし、果汁が顔面を直撃することもないので、 クリーンでやさしい奴なのです。
何より子供たちのなにこれめっちゃ気になるゾーンに軽くストライクのようで、 我が家でデビューしたその瞬間からいちごのヘタ取りはムスメのお仕事になりました。
まさに、
オカンの狙い通りなのです。
子供がいなかったら絶対買ってないもんね。
そのまんまいちごな可愛い見た目も子供の
あとは飽きるまでが時間の問題でしょうがねぇ。
イチゴの他にプチトマトにも使えるとのことですが、少々コツが要ります。
それにしてもなんでこっちのイチゴって(日本と比べると)ちっとも甘くないんでしょうねぇ・・・。
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