2014年8月25日月曜日

使えるキッチンガジェット: Apple Slicer (Divider)


http://www.amazon.com/gp/product/B005B8M356/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B005B8M356&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=GW2TJINAZWFLKDNN
  



今回のオススメはアップルカッター(ディバイダー)です。


いわゆるなくても何とかなるけど、あったらめっちゃ便利系のキッチンガジェットです。

らくちん好き好き大国のアメリカにはキッチンものに関わらず、色んなガジェットがあふれかえっておりますが、どれもこれも便利そうに見えるんだけど、オカン的にはいくら便利でもその分洗い物が面倒 and/or 置き場所がないというウェイトの方が高いので、大抵は購入までには至らない。 


このスライサーも台所用品コーナーで何度も見かけたことはあったけど、そんなん包丁で十分やのにどこまで無精したいねんって感じで嘲笑ってスルーしてましたが、子供たちのスナックとしてほぼ毎日のように我が家の食卓にりんごが登場する機会が増えた今、切り分けてからいちいちそれぞれのピースの芯を取り除く作業の面倒なこと面倒なこと


ちょうどそんな頃、某ママブロガーがこのスライサーを激しく絶賛していたこともあって、早速手頃な値段の物をゲットして使ってみました。



真ん中の輪になっている部分がりんごの芯にちょうどあたるように押し当てて、上から一気にぐっと押し下げますと・・・



http://www.amazon.com/gp/product/B005B8M356/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B005B8M356&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=GW2TJINAZWFLKDNN




こんな感じでスパッと一瞬で切り分けてくれます。 かかる時間は約2秒。
後は芯をスライサーの穴から引っこ抜いて本体を洗うだけ。 スーパーラクちんです。 

包丁の出番はないし、ペーパータオルの上でやればまな板いらず。








仕組みは至ってシンプルなので、出来上がりの見栄え自体に特に驚きはないですが、とにかくあっという間の早業は感動モノでございます。 

新鮮すぎるリンゴの場合果汁が顔面直撃することがあったり、リンゴのサイズ・形・芯の太さ次第でたまに残念な結果になることもありますが、ちゃちゃっと手直しすればいいだけなので許容範囲内。 


忙しいオカンの貴重な時間が劇的にセーブされる、まさにお助けグッズです。

たまにはこういう手抜きガジェットに頼ってみるのも賢い主婦の知恵(?)なのであります~。




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