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2016年1月4日月曜日

2016年 我が家の初買い





2016年、年明け第一号の我が家の買い物。


パン焼きマシンです。



中古で譲り受けたのが数年前にぶっ壊れて以来、オカンのそのうち買ったるでぇリストのトップ3に位置付けされていたのがホームベーカリー。
(熱しやすく冷めやすいオカンのパン焼きブームが去った頃だったのですぐには実行せず)


最近子供たちの食事量もハンパなく増えてきたし、せめてまたパンを自作すれば食費も多少セーブできるかしらとぼちぼち真剣に購入を考え初めていた矢先、正月にパナソニックのセールロングセラーの定番モデルのこれが最安値($99)になっているのを発見。







評価もそこそこいいし、とりあえずパンが焼ければ何でもいいし、とリサーチ抜きの衝動買いしかけたんですが・・・



オトンが一言。


“最近のパン焼きマシンって餅つき機能付とかあるんやって?”

 


 ( ̄□ ̄;)ハッ!!



そうか!  その手があったか!


いっつも日系スーパーで見かけては、いーなー欲しいなーでも置き場所ないしなー年末くらいしか出番ないだろしなー
と呟いてた、買うまでもいかない家電の代表の1つ、餅つき機


それが日常的に使う(であろう)パン焼き機と一体化なんてすごい画期的。 

日本の家電やっぱ凄過ぎ




この一言がきっかけでオカンのリサーチ魂に火が付き、餅つき機能付きの上位機種がこっちでも入手できないか調べたところ、

こちらの商品をAmazonで発見してしまいました。



http://www.amazon.com/gp/product/B00MFI1HTI/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B00MFI1HTI&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=GL2T3VRWH5QD2VRF



さすがにこっち仕様はないモデルなので、日本からの並行輸入品。 

2014年発売なので今となっては底値は2万円をきってるようですが、 近々一時帰国の予定もないし、実家に転送してもらうとしてもEMS送料を考えれば妥当なお値段。
 

1斤用もありましたが、大は小を兼ねるわと今後の需要を見越して2斤用モデルをポチっと。

日本からだとSALで3-5週間かかりますが、今回タイミングよくFBA (Fulfillment by Amazon) があったので1週間ほどで届く予定。







パン・ド・ミ、とっても気になります。

80分の早焼きも魅力的。







そして餅!。






つきたて、たまりませんな~。



結局当初の予算的にはかなりオーバーですが、 ちょうどSwagbucksの1年分の稼ぎもキャッシュアウトしたことだし、今年一発目の買い物だし、ってことでめっちゃ奮発してしまいました。


届くのが楽しみ。

2015年10月19日月曜日

使えるキッチンガジェット: Silicone Mini Muffin Pan



イメージ




パン焼きネタが出たので、ついでにこちらのアイテムをご紹介。



http://www.amazon.com/gp/product/B00D6VFUVY/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B00D6VFUVY&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=S23FQ2ZCWL4I63IP

 

  • 24 Cup Mini Muffin Pan (also available with 12 Large Muffin Cups)
  • 100% Pure Food Grade Silicone
  • FDA Approved
  • Heat Resistant to 450 Degrees Fahrenheit
  • No Stick No Mess No nothing - Once you try it you won't go back to the Rusted Old Metal Pan

 ・・・・一度使ったらもう錆び錆びメタル製には戻れない!!


そらシリコンなんだから当たり前だ。




ま、ただのシンプルなシリコン製ミニマフィン型程度にご紹介も何もありませんが、
こちらAmazonのアドオンアイテムなのでかなりお手頃価格。 
にしてもこの定価設定 ($39.99) は絶対ウソでしょうが。


ずいぶん前に送料無料にしたいがためにとりあえずそのうち使うだろうと買っておいたこちら、最近になってやっと棚の奥から発掘され、いきなりの活躍を果たしております。


根が究極めんどくさがりなオカン、ホットケーキですらいちいちフライパンで1枚1枚ちまちま焼くのが面倒なので、ざくざくっとホットケーキMixの生地に牛乳・卵・ヨーグルトを混ぜ合わせ、こちらの型に流し入れてオーブンへ。 ミニマフィンにしてしまいます。

シリコンなので型抜きも洗うのも簡単。

超らくちん。


コーンブレッドとかなんでもこのサイズで焼いてしまうと、子供たちも食べやすくていいようです。






 みんな大好きカップケーキ





キッシュいいですねー




2015年8月24日月曜日

窓掃除だけじゃありません、ウィンデックス



http://www.amazon.com/gp/product/B006NYXTA0/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B006NYXTA0&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=SWB2YMZHWKDWOO5D



珍しくお掃除ネタ。


アメリカの定番お掃除クリーナーの一つ、Windex

所謂ガラス用クリーナーの代名詞的ブランドですが、実はかなり多様な使い方ができます。


窓ガラスや鏡はもちろん、壁、キッチンまわりや車まわりなど、つるつるとした面の汚れを強力に落としてくれる万能クリーナー。

アンモニア入りなので、油汚れや手あか、水あかなんかの頑固な汚れも落としてくれます。

油汚れの表面にこびりついた埃もしゅしゅっしゅっと3吹きしてペーパータオルで拭き取ればオーケー。


やれマルチだのオールパーパスだのうたってる他社のクリーナーより断然いい仕事します


ステンレスにも効果ありなので、 ガス台や水回りなんかはこれだけでピッカピカ✨


これとあとメラミンスポンジがあればもう大抵の家庭内の汚れは抹殺できます。





ちなみにこの子、




オカンのお気に入り映画のひとつ、My Big Fat Greek Wedding






この主人公のお父さんも愛用のマストアイテムなのです。






吹き出物でも虫刺されでも何でも、とりあえずWindex吹き付けておきなさい、が口癖。

さすがに絶対やっちゃダメだけど、ほんとに治るかも?ってな気分にさせられます。



来春パート2がリリースされるようで、楽しみだわ。


2015年6月1日月曜日

使えるキッチンガジェット: Cherry Pitter


http://www.amazon.com/gp/product/B008FWD4HQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B008FWD4HQ&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=7WL4RSQSM5456RXG





いわゆるなくても何とかなるけど、あったらめっちゃ便利系のキッチンガジェット第三弾。


今回のオススメはCherry Pitter (オリーブも可)です。



今年もまたまたさくらんぼの美味しい季節がやってきましたねー!

我が家の子供たちもめちゃ好きなんですが、ムスコはまだまだ種の存在が理解できず、おおよそ口の中でうまく実だけを食べて種を吐き出す、などという行為は未知の世界

歯にガツンと当たって泣くだけならともかく、そのままゴックンってのがこわい。


毎回毎回オカンがナイフと指で種を取り除いていたんですが、せっかくの果汁は無駄に流れ出てしまうし、オカンの指は真っ赤に染まって(ビング種の場合)しばらく落ちないしで、とにかくメンドクサイ!!


ということで何かないかと探してみたら・・・




やっぱりありましたよ。 さくらんぼの種取りマシンが。 


http://www.amazon.com/gp/product/B008FWD4HQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B008FWD4HQ&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=7WL4RSQSM5456RXG




さすが、

面倒なことはガジェットにお任せ大国、アメリカ!  




http://www.amazon.com/gp/product/B008FWD4HQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B008FWD4HQ&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=7WL4RSQSM5456RXG









なかなか使えます。


まだ自分で種をうまく吐き出せないキッズがいるご家庭にはかなり重宝しますよ。

もちろん、さくらんぼを使ったお菓子作りの時短にももってこいです。





一気にがっつりいきたいならこちら

 

http://www.amazon.com/gp/product/B00KO2KNTW/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B00KO2KNTW&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=TRJ2POLVI3BHJJPP





http://www.amazon.com/gp/product/B00KO2KNTW/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B00KO2KNTW&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=TRJ2POLVI3BHJJPP




収納場所が確保できるなら断然便利でしょうねー。





2014年11月10日月曜日

使えるキッチンガジェット: Strawberry Stem Huller (Remover) 






今回のオススメはイチゴのへた取り器 (プチトマトも可)  です。


いわゆるなくても何とかなるけど、あったらめっちゃ便利系のキッチンガジェット第二弾。


第一弾のアップルスライサーと違って、プロセス自体の劇的な時短はそこまで期待できませんが、ナイフだとどうしてもへただけをピンポイントにえぐり取る手間をかけるか、またはオカンのようにスパスパっと身ごと落としてしまうという何とももったいないやり方かのどちらかになってしまうところを、あんまり手間をかけずに綺麗にへたをとってくれる優れものなのです。




http://www.amazon.com/gp/product/B002XOHZWC/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B002XOHZWC&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=XRZODLWURRRNYYSH




使い方はとってもシンプル。

注射器を持つ感じで(フツーあまり持つ機会はありませんがあくまでイメージで)、グリーンの部分を親指で押し込むと先端部分が開くので、いちごのへたを上からわし掴みにする感じでぐっといちごに差し込みます。
そのまま親指を離して先端を閉じた状態にして、ぐりぐりっと一方向に回転させてそのまま引っこ抜くと、あらまぁへたがすっぽり綺麗に抜けました!

ってな感じです。




まぁ、動画の方が圧倒的に分かりやすいので、コチラで。






(色んな動画がありますが、あえてこのふざけたコミカルなのを拝借しました。)



アップルスライサーのように無駄に力も要らないし、果汁が顔面を直撃することもないので、 クリーンでやさしい奴なのです。


何より子供たちのなにこれめっちゃ気になるゾーンに軽くストライクのようで、 我が家でデビューしたその瞬間からいちごのヘタ取りはムスメのお仕事になりました。


まさに、

オカンの狙い通りなのです。

子供がいなかったら絶対買ってないもんね。


そのまんまいちごな可愛い見た目も子供の遊びたいお手伝いしたい感をより一層高めてくれます。
あとは飽きるまでが時間の問題でしょうがねぇ。


イチゴの他にプチトマトにも使えるとのことですが、少々コツが要ります。



それにしてもなんでこっちのイチゴって(日本と比べると)ちっとも甘くないんでしょうねぇ・・・。




2014年8月25日月曜日

使えるキッチンガジェット: Apple Slicer (Divider)


http://www.amazon.com/gp/product/B005B8M356/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B005B8M356&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=GW2TJINAZWFLKDNN
  



今回のオススメはアップルカッター(ディバイダー)です。


いわゆるなくても何とかなるけど、あったらめっちゃ便利系のキッチンガジェットです。

らくちん好き好き大国のアメリカにはキッチンものに関わらず、色んなガジェットがあふれかえっておりますが、どれもこれも便利そうに見えるんだけど、オカン的にはいくら便利でもその分洗い物が面倒 and/or 置き場所がないというウェイトの方が高いので、大抵は購入までには至らない。 


このスライサーも台所用品コーナーで何度も見かけたことはあったけど、そんなん包丁で十分やのにどこまで無精したいねんって感じで嘲笑ってスルーしてましたが、子供たちのスナックとしてほぼ毎日のように我が家の食卓にりんごが登場する機会が増えた今、切り分けてからいちいちそれぞれのピースの芯を取り除く作業の面倒なこと面倒なこと


ちょうどそんな頃、某ママブロガーがこのスライサーを激しく絶賛していたこともあって、早速手頃な値段の物をゲットして使ってみました。



真ん中の輪になっている部分がりんごの芯にちょうどあたるように押し当てて、上から一気にぐっと押し下げますと・・・



http://www.amazon.com/gp/product/B005B8M356/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=1789&creative=390957&creativeASIN=B005B8M356&linkCode=as2&tag=frugandsplu-20&linkId=GW2TJINAZWFLKDNN




こんな感じでスパッと一瞬で切り分けてくれます。 かかる時間は約2秒。
後は芯をスライサーの穴から引っこ抜いて本体を洗うだけ。 スーパーラクちんです。 

包丁の出番はないし、ペーパータオルの上でやればまな板いらず。








仕組みは至ってシンプルなので、出来上がりの見栄え自体に特に驚きはないですが、とにかくあっという間の早業は感動モノでございます。 

新鮮すぎるリンゴの場合果汁が顔面直撃することがあったり、リンゴのサイズ・形・芯の太さ次第でたまに残念な結果になることもありますが、ちゃちゃっと手直しすればいいだけなので許容範囲内。 


忙しいオカンの貴重な時間が劇的にセーブされる、まさにお助けグッズです。

たまにはこういう手抜きガジェットに頼ってみるのも賢い主婦の知恵(?)なのであります~。