今年初めの話。
通信固定費見直しプロジェクトの一環で固定電話&インターネットの見直しをすることに。
当時我が家はAT&Tのサービスを使っていましたが、よくよく考えたらインターネットはともかく、固定電話の必要価値は全くないに等しい状態だった。
実際にうちら宛てに電話がかかってくるのはせいぜい連絡先を自宅登録にした病院・銀行・クレジットカード会社くらいで、今じゃその他のIncoming Callはすべてセールス等のジャンクか、前に同じ番号を使っていたと思われるガイジン宛ての執拗な借金取り立てでほとほとうんざりしていた。
実際にうちら宛てに電話がかかってくるのはせいぜい連絡先を自宅登録にした病院・銀行・クレジットカード会社くらいで、今じゃその他のIncoming Callはすべてセールス等のジャンクか、前に同じ番号を使っていたと思われるガイジン宛ての執拗な借金取り立てでほとほとうんざりしていた。
Do Not Call Listに登録したところで全く効果なしでジャンジャンかかってくるし。
ひと昔前はそれでも日本へ国際電話をかける際に必要だったけど、今となってはスカイプにその座を完全に奪われてしまったので、出番と言えばせいぜいトールフリーのカスタマーサービスに電話をするときくらい。
ひと昔前はそれでも日本へ国際電話をかける際に必要だったけど、今となってはスカイプにその座を完全に奪われてしまったので、出番と言えばせいぜいトールフリーのカスタマーサービスに電話をするときくらい。
だったら携帯で十分だし、ここは思い切ってイエデンなくしちゃっていいんじゃない? と言う結論になり、早速AT&Tに固定電話を解約するため電話をかけた。
最初の契約がどうやら日本語カスタマーサービス経由だったらしく(全く覚えてない)、請求書に載ってる番号に電話したら日本人女性が出た。
カクカクシカジカで、うちビンボーだし、もうイエデンいらないからさっさと切っちゃってください、と言うオカンに対して彼女、特に頼んだわけでもないのになんやかんやとディスカウント作戦に出てきて、
あれよあれよという間に
固定電話が同じプラン内容のまま月約$10下がり、且つインターネットが半年間50%オフになった
そもそも値切るということすら頭になかったオカンは呆気にとられた。
てか、なんですかこれ。
交渉したもん勝ちってことかぃな。
両方併せた月々の基本料金が半分以下に下がったことはそりゃぁもちろんうれしいけど、何だかビミョー・・・というか、腑に落ちない。
こんなことならもっと早く電話すりゃよかった。 そしたらもっと節約できてて、あれにもこれにもSplurgeできたのに!!。
はぁ・・・・知らないって損ってことを学んだ一日でした。
皆さんも一度しれっと電話してみてはいかがでしょう?
とはいえ、やっぱり使わないイエデンに対してペニーすら払うのも馬鹿らしいのは変わらないので、とりあえず半年の間にDSLの代替をリサーチして完全にイエデンフリーを目指すことにしました。
乗り換え結果はこちらの記事で。
乗り換え結果はこちらの記事で。
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