今年1月の話。
リーマンショック以降の経済立て直しが日々目まぐるしく、失業率も何とか改善、不動産の値段&モーゲージの金利もじわじわ右肩上がり、と景気が徐々に戻りつつあるなどと世間では言われてますが、我が家の家計状況はちっとも上向きにならず、相変わらず火の車(T-T)。
子供ができてさらに出費が増加したので、食費・交際費・雑費・贅沢費の節約はもちろん、固定費の削減も必要に迫られてきました。
とは言っても、電気・ガス・水道・ゴミ等の公共料金に関しては住む場所でどの会社のサービスを受けるか強制的に決まっているので、とにかくひたすら消費量を節約するしかないわけだけど、別に湯水のように使いまくっているわけではないから劇的なコストカットは見込めない。
そんなワケで今の住居に引っ越してきた時に契約して以来全くノータッチだった電話やらテレビやらインターネットやらの通信費の見直しをすることにした。 やっと。
題して、
通信固定費見直しプロジェクト 2013
Timelineは以下の通り:
1月: 携帯電話会社をT社(通話・テキストのみ)からTing(通話・テキスト・データ)に変えた
(詳細ブログ記事はコチラ)
1月: ケーブル会社をC社からDISHに変えた
結果: $132 → $51 = $81/月セーブ (但し12カ月間のみで2年目以降は30ドル増)
1月: 固定電話・DSLインターネット会社(AT&T)に料金交渉 (詳細ブログ記事はコチラ)
結果: $85 → $45 = $40/月(6カ月間)セーブ
8月: 固定電話会社をAT&TからVOIPのoomaに変えた (詳細ブログ記事はコチラ)
結果: $35 → $4 = $31/月セーブ
8月: インターネット会社をAT&TからComcastに変えた
結果: $50 → $35 = $15/月セーブ (但し12カ月間のみで2年目以降は20ドル増)
インターネット単体で見ると割高だけど、固定電話と併せると以前より大幅セーブ
Total Monthly Saving: $165
(とりあえず12カ月間)
やってみるもんですねぇ・・・。
随時更新予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿